三菱UFJモルガンスタンレー証券で口座開設をするメリット
私のような貧乏人の相手をしてくれるような証券会社では
ありませんが、主幹事IPO対策で口座開設しました。
プリンターがあれば、必要書類を印刷して送付することができます。
その方法でも、口座開設通知まで約10営業日かかりました。
土日を含めると約14日間でした。やむを得ませんが遅いですね。
そして、その後が時間がない人からするとちょっと面倒。
インターネットトレードでログインしようとすると、
電話取引の暗証番号変更を強制されます。
該当のフリーダイヤルに電話し、プッシュ操作で完了。
その後、別のフリーダイヤルへこちらから電話して、担当者から
折り返し電話をしてもらい、契約の内容の再確認と説明をしてもらう
必要があります。
15分程度で折り返し電話があり、約款などの内容を把握しているか?
わからないところがあるかなど説明され、ようやく終了。
その1時間後ぐらいからログインが可能になります。
なんとなくお堅いイメージです。ネット取引はおまけな感じ。
貧乏人のネット住人より、金持ちの店頭顧客なのでしょうか。
手数料は、インターネットトレードの場合は、下記の基本手数料から70%割引です。
三菱UFJモルガンスタンレー証券のIPOについて
⇒詳細はこちら
最後に、開設する上で忘れてはいけないのが、口座維持手数料
平成26年4月~は年間3000円かかるので注意が必要です。
⇒口座維持管理費について
ただし、以下の「いずれかの条件」を満たすお客さまは、引き続き無料とさせていただきます。
(1)電子ポストをご契約いただいている。
(2)手数料無料条件基準日において、お預かり資産時価評価額が1,000万円以上ある。
ということで、インターネットトレードのみの方も、電子ポスト契約を
すれば、管理費はかからないことになります。
ここでもう一点注意ですが、契約当初は電子ポスト契約はされておらず、
自分で申し込みをweb上からしないといけないといけないということです。
うっかりがないように、開設して、ログイン後に申し込みをしておきたいですね。
岩井コスモ証券で口座開設するメリット
イメージしかありません^^
当時の大蔵省の特例で破綻は免れ、現在では
息を吹き返しがんばっている証券会社みたいです。
エイチエス証券で口座開設するメリット
マイナーですが、過去IPOで主幹事をしたことも
たくさんあるので、IPO当選のためには貪欲に開設して
おきたいところです。
高利回りな外国債券なども取り扱っており、
他社では見られない商品もあるかもしれません。
手数料が安いことも魅力的です。
株主優待クロスをするのも安上がりです。
(ただし、一般信用銘柄はなし。)
手数料コースは一般コース、会員コース、ハイパーアクティブコース
の3つが用意されています。
⇒その他のコースの手数料
【IPOについて】
エイチ・エス証券は最近こそ主幹事の割合が少ないようですが、
2000年代前半の主幹事実績は十分な証券会社です。
IPO抽選は割り当ての約10%がコンピュータにより
抽選されます。
⇒IPO配分方針
これからいつ主幹事をつとめるかわかりませんので、
狙い目であることは確かです。
⇒今までのIPO実績
↑iphone5でみたスマ株の板
さらに、スマ株と呼ばれる、スマホアプリの
使いやすさも評判で、パソコンを持たない人でも
スムーズに取引できる点は選択肢が広がります。
私が口座開設をしたときは、2日ぐらいで開設できて
しまいました。普通だと1週間から2週間かかる証券会社
が多い中、これには驚きました^^
まあ、私が本人確認証をアップロードで送ったから
だと思います。ネットで本人確認証をアップロードしたく
ない人は、郵送でもできますので安心して申し込んでください。
⇒いつでもキャンペーンも盛りだくさん。
tag : 証券会社
SMBC日興証券で口座開設するメリット
IPO取り扱いは多いのですが、手数料はネット証券に比べると、
高く、年間の口座維持手数料も3000円かかるので、初心者には
おすすめできないと思います。
株式取引に慣れてきて、かつ、資金も潤沢な場合は口座開設を
考えても良いのではないでしょうか。
IPO補欠当選
補欠ですが、すごくうれしかったことを覚えています。
しかーし。
人気があるようなIPO銘柄の場合、補欠当選で購入意思を申し込んでも、
まず、繰り上げ当選することはないと思います。
なぜなら、当選した人は、わざわざ目の前にある金の木を
辞退するという人はいないからです。
逆に、株式発行数がおおいIPO銘柄の場合は、当然当選確率も上がります。
補欠当選の確率も上がります。
とにかく、当選でも補欠当選でもいいから受けたいですね。
落選は。。。慣れっこです。
IPOブックビルディングの問題点
軍資金が必ずしも潤沢とはいえません。
そのため、資金をいかに効率よく株主優待に利用したり、
IPOに申し込んだりする必要があります。
ネット証券会社の大抵の場合、IPO抽選日には
買い付けるだけの金額を証券口座へおいておかないといけません。
資金がある場合は拘束されるケースが多く、
資金が足りない場合は、抽選自体が無効になります。
ブックビルディングで申し込みする時点では資金は必要
ないですが、申し込んだら、資金を割り振っておかないと、
なにもなりません。
あとは、当選を待つだけですね^^
IPO当選するには?3
それでも、なかなか当選するものではありません。
しかし、外れても、くじけず続けることが大切です。
(なんだか精神論じゃになってるなぁ)
外れてくじけてしまいそうな方には、SBI証券がおすすめです。
落選するとIPOチャレンジポイントがたまります。
このIPOチャレンジポイントをためて使えば、
当選する確率はUPします。
諦めずに続けて当選を勝ち取りたいですね。
IPO当選するには2
あげることが必要なのはわかったと思います。
大金があれば一番良いのですが^^
そこで必要となってくるのが、証券会社の口座開設。
闇雲にというわけではなく、IPO実績がある、
もしくは、期待できる証券会社というのがいいでしょう。
株主優待でも応用できる手法ですが、家族で証券口座を作る
のも確率を上げる方法だと思います。
証券会社の中には、未成年の子供名義でも口座開設できる
会社もありますので、お子様がいる方は必見ですね。
口座開設の際も、お得なキャンペーンがないかを確認してから
ぬかりなく、小銭を稼ぎたいですね。
ネット証券でIPO当選するには
ネット証券でなく、窓口がある証券会社の場合、
いわゆる証券会社にとってのお得意様であったりすると、
優先的に割り当ててもらえたり優遇される方もいるそうです。
しかし、基本的に証券会社にとってありがたいお得意様という
のは、大金持ちの方や、証券会社にとって利益になることを
よく協力してくれる方、営業担当の成績に協力している方、
など、金持ちでない私には縁がないものです。
従来から、IPO当選には金持ちの方が有利だといわれています。
窓口でもネットでも有利なのは、大金持ちです。
しかし、ネット証券会社のいくつかでは、そういったしがらみなしに、
完全公平な確率抽選をしている証券会社もあるのです。
私のような庶民は、大金持ちではないですので、貪欲な確率アップ
を目指してIPO当選を目指すのが良いでしょう。
クロス取引を使わないで短期で優待を得るには。
というやり方では、上記のリスクが出てきます。
A銘柄の株価500円とし、100株から1000円の株主優待がもらえる場合。
(手数料は売りも買いも200円としてみる)
買い500円×100株=50000円で購入。
手数料合わせると、50200円支払い。
権利落ち日に売却したと仮定
①株価が変わらなかった場合。
売り500円×100株=50000円
手数料合わせると、49800円受取。
49800円-50200円=-400円
株主優待1000円
1000-400=600円の利益。
②株価が上昇した場合。
売り550円×100株=55000円
手数料合わせると、54800円
54800円-50200円=+4600円
株主優待1000円
1000円+4600円=5600円
③株価が下落した場合。
売り450円×100株=45000円
手数料合わせると、44800円
44800円-50200円=-5400円
株主優待1000円
1000円-5400円=-4400円
3通り想定できますが、権利落ち日は、下がる傾向ですので、
おおむね③番のような結果になることがあります。
その場合は、1000円の優待券はもらえるものの、
トータルで-4400円の損失を出すことになり本末転倒です。
株主優待はリスクもある
株主優待は、非常に魅力的だと思います。
ただ、魅力的なことばかりではありません。リスクもあります。
とはいえ、リスクは知っていれば、回避できたりするものなので、
リスクはリスクでもローリスクになると思います。
※よく理解していない人にとってはハイリスクにもなり得ます。
勉強が苦手で、株に詳しくない自分でも時間がたつにつれ、経験するにつれ
理解が深まってきましたので、基本的に誰でもできるはずです。
株主優待を得る場合は、株を買付(購入)することになるので、
○買う時の証券会社へ支払う手数料が発生。
○売る時も証券会社へ支払う手数料が発生。
○株価の変動により、利益にもなるが損失にもなる。
(この売買委託手数料は証券会社によって異なります)
基本的に、株主優待の権利落ち日は、優待価値、配当分の株価が下落する
傾向にあります。
株主優待でのうっかりミス
闇雲に欲張って優待をとらないということです。
株主優待は、行っている企業と行っていない企業があります。
優待の有無は、企業のIR情報のページや四季報、
ヤフーファイナンス、個人のブログなど、幅広い
ところから情報を得ることができます。
肝心なのは、最終的には自己責任なので、自分自身で
株主優待の内容や条件を確認することを怠らないことを
おすすめします。
昔のブログを閲覧していると、今は株主優待廃止している
企業もありますし、何株保有したらもらえるか?などの
情報も微妙に変わっていたりします。
1番安心なのは企業のIR情報を閲覧することです。
せっかくリスクを冒して株を保有しても、株数が
○100株ではなくて、1000株からが対象だったとか、
○3月と9月にもらえると思ったら、3月だけだったとか、
○株を保有してから1年以上経過しないともらえないとか、
そういう条件の企業もあるのは理解しておいた方が良さそうです。
うっかり購入して、売却損ではかなしいですから。。。
銀行の預金金利の低迷と株主優待の利回り。
株主優待と呼ばれるお得なものがもらえる場合があります。
銀行に定期預金しているのとどのぐらい違うのか?
◇200万円を年利0.2%の定期預金に預けたとしても、
利息は、200万円×0.2%=4000円
源泉徴収20.315%
4000円×20.315%=約812円
4000円-812円=3188円となります。
3188÷200万円=約0.16%の利回りです。
※源泉徴収(所得税+住民税)は20%でしたが、
2013年1月から25年間は、復興所得税が加わりますので、
20.315%が源泉徴収されることになります。
たった0.16%の利回りです。。。
銀行預金のメリットもあります。各金融機関1000万円と利息は、
預金保険機構の保護対象で銀行がつぶれようがリスクは0です。
リスクは0ですが、魅力も0に近いです。
株主優待をうまく活用すれば、少ない資金でも、
0.16%よりは高い運用が可能になります。
当然リスクはありますが、勉強すれば回避ができるので、
預けっぱなしの預金活用を考えている方は、おすすめです。
貧乏魂を振りまいてますね。
楽天証券で口座開設するメリット
トレーディングツールであるマーケットスピードの使い勝手が
良いと評判です。
ツールは有料ですが、楽天新FXに口座を開くなり、無料条件を満たせば、
永遠に無料ですから、お金を払って使わずにすみそうです。
手数料もまずまず。
楽天銀行、楽天市場のポイントなどとの連携がいいです。
個人的には、楽天銀行の振り込み手数料がいまひとつかな。
IPO投資はどんなやりかたがあるのか?
まずは、自分のスタンスを確立しておく必要があるかもしれません。
IPO銘柄で利益を上げようとする人は
大まかに
①IPOで抽選が当選し、上場日に初値で売却利益を得る。
スタンダードな方法だけど、当選が難しいのが難点。
いくらIPO銘柄でも、世間の関心が薄ければ、公募割れで
損をするリスクも当然ある。
②IPOで抽選が当選し、初値で売らず、さらに上値を目指し売却利益を得る。
初値がつく日は、株価が乱高下します。欲を出して上値を目指しすぎると、
急激な下落で損失を被ることもあります。
③IPOは落選したので、初値で買い付けし、上値を目指し売却利益を得る。
初値が比較的割安と判断された場合は、積極的に買い付けしてくる人も増え、
株価が上昇していきます。しかし、②同様、目標を高くしすぎると、塩漬けに
されることもあります。
④IPOは落選したので、数日して下落してきた株価で購入し、長期保有で利益を得る。
短期的に見れば、含み損が出る可能性はありますが、会社の将来性や財務内容から
長期的な視野ではメリットあり。
①~③は短期的な投資になりますね。
ローリスクなものは①です。それゆえたくさんの方が
挙って宝くじを購入するかのごとく抽選に挑むわけです。
IPOってよく聞くけどなんなのさ?
IPOって稼げるんだよとか、IPO最高などと、言葉はよく聞いてましたが
細かくどういうことなのかよくわかっていませんでした。
簡単な言葉で言えば、株式市場に上場する前、抽選で当選した人だけに
新規上場する株を売りますよ~という感じ。
その上場する前に購入した株式を、株式上場日に売り利益を得よう!
という方々が多いわけです。
IPO
「Initial Public Offering」
新規株式公開
IPO銘柄は、上場前に購入した(公募価格)より、
新規上場して初めてついた株価(初値)の方が高くなる傾向が
あるようです。(もちろん逆もあります(公募割れ))
なんだ、じゃあIPOやれば儲かるんだと簡単に思う方も多いと
思いますが、実は世の中そんなに甘くはありません^^
IPOを勝ち取るには、まず抽選で当選しなくてはいけません・・・。
個人投資家が増えてきた最近では、競争力も激化しており、
IPO株を購入するどころか、当選さえできないもすくなくありません。
みなし廃止になっていた証券口座
昔、開設してそのままのものがいくつか・・・。
当初は特定口座、源泉徴収ありで開設したものの、
長年残高0で利用していませんでしたから、
「みなし廃止」となっており、特定口座を復活させるには
再度、特定口座申し込みをしなくてはいけませんでした^^
※特定口座のみなし廃止とは、残高を有しないこととなった日以後2年を経過する日の 属する年の12月31日までの間に残高が生じなかった場合に、その年の翌年の1月1日 に特定口座を廃止する規定
急いで、申し込みしなおそうっと。
ライブスター証券で口座開設するメリット
。
数多くの合併を繰り返し現在に至っている。
旧アイディーオー証券。
システム面で大手中堅証券会社と比較すると脆弱さに
不安が残るが、手数料はかなり破格の設定になってます。
現物と信用を貼り付けておきます。
投資スタイルによっては、使い勝手が良さそうな料金体系です。
開設から2ヶ月間、現物および信用取引の手数料が無料になるのも
なかなかお得感あります。
ライブスター証券のIPOに関して。
HPを見る限り、取扱商品にIPOは存在しますので、
取り扱いはしているのだと思います。
⇒該当HP
しかしながら、該当のIPO項目をクリックしても、
ページが存在せず。あまりやる気を感じられません。
(平成25年3月20日時点)
※調べて変更があれば、記事を修正しようと思います。
以上のことから、ライブスター証券の一番の魅力は、
手数料の安さ。初心者でもある程度慣れてきて、取引回数が増えてくると
気になってくるのが株式委託売買手数料でしょうから、手数料削減には
持っておきたい口座なのかもしれません。
むさし証券で口座開設するメリット
過去たくさん取り扱った実績があるので開設するメリットは
そこにあると思います。
2010年にそしあす証券と武蔵証券が合併して誕生した
むさし証券。
地方の証券会社といったところ。
店頭での取引とネット上の取引がありますが、この記事では、
ネット上の取引である、「トレジャーネット」について記録します。
株式委託手数料
1回での注文の約定金額
税込み手数料
50万円まで 231円
50万円超~300万円まで 462円
300万円超~600万円まで 924円
以降3,000万円まで300万円増えるごとに462円加算(消費税込み)
3,000万円超~3億円まで※ 4,998円
トレジャーボックス手数料
1日の約定代金合計で決まる手数料。
1日の約定代金合計
税込み手数料
300万円まで 1,260円
300万円超~600万円まで 2,520円
600万円超~900万円まで 3,780円
以降2,700万円まで300万円増えるごとに1,260円加算(消費税込み)
2,700万円超 12,600円
手数料は激安証券会社と比較すると安くは感じられませんが、
トレジャーボックス(1日の約定金額の合計で手数料が決まる形式)
は300万円までで、1260円ですから使いようによってはかなり安いです。
現物取引よりも信用取引を多く利用しようという方にはありがたい料金体系。
それゆえ、信用取引ならむさし証券のトレジャーネットかもしれません。
IPO申し込みに関しては、ブックビルディング時に
余力がないと申し込みできないようです。
⇒むさし証券のIPO方針
IPO抽選は、資産や取引により確率が変動するものではなく、
公平な完全抽選を行って当落を決めている(詳細は公開しない)
⇒むさし証券のIPO抽選方針
最近のIPO実績はたいしたことありませんが、公平な完全抽選
は魅力的です。マイナーだからこその穴場かもしれません。
IPO穴場狙いに貪欲な人は口座開設しておくのも作戦の1つ。
マネックス証券で口座開設するメリット
会社は、1999年に元ゴールドマンサックスの松本大とソニーの共同出資により
設立された、ネット専業証券会社。
その後、オリックス証券やソニーバンク証券を吸収合併し
現在に至る。設立こそ若いが、ネット専業証券会社としては、
先駆けとなる会社。
マネックス証券は、現物も信用も手数料が安く、ネット証券の中でも
使い勝手が良いと評判の証券会社です。
キャンペーンなども積極的に行っており、口座を開設するだけでも
キャッシュバックを受けられるような時もあります。
IPOに関しては、公正な抽選を行ってくれることはありがたい限りです。
ただ、ブックビルディング参加前に申し込みするだけ資金が口座に必要なので、
実質拘束される期間は長くなるのがネックでもあります。
マネックス証券の口座開設は思ったより時間がかかりました。
ネットで申し込んでから、開設完了の通知まで、
12営業日もかかりました。
土日を含めると、16日間。
ネット証券らしからぬ。。。
やはり思い立ったら即口座開設した方がいいです。
野村ネット&コール(旧ジョインベスト証券)の口座開設メリットとは
昔のジョインベスト証券です。
当初は、野村グループのネット専業証券会社として
話題に上がりましたが、システムトラブルが頻発した
イメージが大きいです。
店頭がある野村ホームトレードは全く別です。
IPOは野村ホームトレードの方が有利なのだろうか?
個人的に昔開設してそのままなので、
あまりメリットを感じたことがないです。
IPO抽選とか、野村證券が主幹事の時、有利なのか
気になる。
あえて無理に開設しなくても良いかな。
するなら、野村ホームトレードが良さそう。
おのおの口座は開設できるが、特定口座はホームトレードか
ネット&コールどちらか1つしかできないので注意。
カブドットコム証券で口座開設するメリット
買付手数料の安さと、IPO抽選が公平である点です。
カブドットコム証券はMUFG(三菱東京UFJグループ)
が大株主で、同社や、同グループの株主優待を得ると
現物買付手数料が割り引きされます。
手数料詳細はこちら
信用取引手数料
そのほか、年齢が50歳、60歳以上などのシニアの
方には別の割引もあり、対象年齢の方にとってはメリットです。
初心者向けの証券会社で、説明や操作方法に関して、
動画で説明を見れたりする点は不慣れな人には助かります。
カブドットコム証券のIPO
原則、三菱UFJモルガン・スタンレー証券が引き受ける
すべての株式等がカブドットコム証券で申込ができます。
⇒詳細はこちら
抽選はコンピューターによる公平抽選。
⇒詳細はこちら
ただ、実際どのぐらいの株数が三菱UFJモルガンスタンレー証券から
割り当てられるのかは細かく書いておらず、抽選は公平でも、
肝心の分母は期待するほど多いものではないのかもしれません。
資金拘束期間も長めです。一般的にブックビルディング期間が
終了し翌日の公募価格決定日に抽選が行われ当落がわかりますが、
カブドットコム証券の場合、
ブックビルディング申し込み
↓
公募価格決定
↓
購入申し込み
↓
抽選
↓
上場
となっており、抽選結果がわかるまでに時間を要するのが難点。
しかしながら、全体としては、説明がわかりやすく丁寧であり、
さすが、初心者や、シニア層むけの証券会社だと思います。
株主優待のクロス取引を始める場合も、一般信用が2000銘柄以上
使えるので、優待が目的の人は必須口座といえそうです。
GMOクリック証券で口座開設するメリット
は、手数料体系がシンプルで
安いのが特徴です。
GMOグループの株を保有して株主優待の特典を利用すれば、
売買手数料がキャッシュバックされるのも魅力的。
ただ、昔はダイヤルQ2の事業をやっていた印象が
あるのでそれが個人的にはあまり好きには慣れないところかな。
クロス取引は、制度信用のみ。
一般信用はありません。
現物取引
⇒定額はこちら
信用取引
⇒定額はこちら
GMOクリック証券
のIPOについて。
HPを見る限りブックビルディング時点では資金は必要なさそうです。
抽選の時に余力確認があると書かれてます。
⇒該当HP
抽選方法
GMOクリック証券
では、コンピュータを用いて乱数(無秩序にしかも出現の確率が同じになるような数字の列)を生成し、購入申込者に対して割り当てます。この割り当てた乱数を大きい順に並び替え、上から順に当選者を決定します。この抽選はすべてシステムにおいて行うため、人為的な作業が入ることはありません。
また、購入申込株数に係わらず、まず上から順に最低申込単位株数ずつを割り当て、すべてのお客様に対し割り当てが可能だった場合にのみ、再度最低申込単位株数を割り当てます。
簡単に言えば、公平な完全抽選をしてくれるということでしょうか。
株主優待で、制度信用を利用してクロス取引をしようと考えているなら
口座開設して、GMOグループの株主優待をゲットしておくといいと思います。
※GMOの株主優待は、オークションでも販売されておりますが、
売買手数料のキャッシュバックは、株主本人でないと使えないと思うので、
早まって購入しないようにいた方が良いです。(自分でクロスでもしてとるのが最適)
SBI証券で口座開設するメリット
メインで取引する人にとっては使い勝手が良い証券会社です。
IPOなど参加する上でIPOチャレンジポイントという
IPOが外れた人がもらえるポイント制を独自に採用
しており、ネット証券では、欠かせない口座だと思います。
SBIは当初ソフトバンクグループの傘下だった
そうです。
Soft Bank Investment
の略だったそうです。
現在は、傘下ではなく、意味も変更したようです。
現物手数料
信用手数料
初心者がSBI証券で口座開設する理由は手数料が安いというだけでなく、
PTS取引ができるというメリットもあります。
PTSとは、
私設取引システム(PTS:Proprietary Trading System)
のことです。
夜間も取引を行えたり、手数料が5%安くなったりと、
取引の選択肢が広がる点はうれしいですね。
【IPO抽選について】
抽選が行われると、上記のように結果が表示されます。
IPO抽選の結果はメールで送信してくれる証券会社もありますが、
SBI証券は、ログインして確かめる必要があります。
【当選】【補欠当選】【落選】と結果が表示。
【当選】【補欠当選】の場合は、その後に、購入申し込み
をしないといけませんので、忘れないようにしましょう。
⇒新規上場株式ブックビルディング参加方法
⇒IPOチャレンジポイント
松井証券で口座を開設するメリット
ボックスレートという手数料体系でしょう。
信用取引を開設した場合は、6ヶ月間、1日の約定金額が30万まで
が無料になるという破格の手数料体系になってます。
株主優待ねらいのクロス取引をする場合、一般信用銘柄は
多くはありませんが、制度信用を利用する場合も使えます。
株主優待を狙う人には、必須口座といえるでしょう。
反面、IPOに関しては、さほど強みがなく、おまけと考えた方が
良いかもしれません。
そして、松井証券の場合、用語がほかの証券会社のとこなっていること
もおおく、わかりずらい表現がままあります。
ブックビルディングのことを需要申告と読んだり、
慣れればたいしたことではないですが、初心者は混乱するかも。
⇒松井証券 IPO取扱銘柄
あとは、リサーチネットやトレーディングツールが
無料で利用できるのもいいですね。(起動が遅いのがこまる。)
デメリットというわけではないですが、サイトの見た目が地味です。
派手好きな人には手抜きにも見えてしまうかもしれませんが、取引
に全く影響はないので、慣れれば平気です。
初心者なら、ここは避けては通れない道です^^
今日から株式投資(主にIPOや株主優待)の備忘録にぐだぐだ書いていこうと思います。
コーヒーも注文できないような利息しか受け取れなくなっている。。
あきらめモードでタンス預金よりはいいかと、銀行に教育資金を預けっぱなし
にしてあるが、ふと自分で運用すりゃいいじゃんと冒険心が芽生えました^^
いきなり大金を湯水のように勉強代で使うのも困るので、
とりあえず、
200万円を軍資金として、ローリスクといわれているIPO+株主優待を
やっていこうと思いました。
よし!まずは証券口座をたくさん作るところからはじめるぞ!