むさし証券で口座開設するメリット
過去たくさん取り扱った実績があるので開設するメリットは
そこにあると思います。
2010年にそしあす証券と武蔵証券が合併して誕生した
むさし証券。
地方の証券会社といったところ。
店頭での取引とネット上の取引がありますが、この記事では、
ネット上の取引である、「トレジャーネット」について記録します。
株式委託手数料
1回での注文の約定金額
税込み手数料
50万円まで 231円
50万円超~300万円まで 462円
300万円超~600万円まで 924円
以降3,000万円まで300万円増えるごとに462円加算(消費税込み)
3,000万円超~3億円まで※ 4,998円
トレジャーボックス手数料
1日の約定代金合計で決まる手数料。
1日の約定代金合計
税込み手数料
300万円まで 1,260円
300万円超~600万円まで 2,520円
600万円超~900万円まで 3,780円
以降2,700万円まで300万円増えるごとに1,260円加算(消費税込み)
2,700万円超 12,600円
手数料は激安証券会社と比較すると安くは感じられませんが、
トレジャーボックス(1日の約定金額の合計で手数料が決まる形式)
は300万円までで、1260円ですから使いようによってはかなり安いです。
現物取引よりも信用取引を多く利用しようという方にはありがたい料金体系。
それゆえ、信用取引ならむさし証券のトレジャーネット

IPO申し込みに関しては、ブックビルディング時に
余力がないと申し込みできないようです。
⇒むさし証券のIPO方針
IPO抽選は、資産や取引により確率が変動するものではなく、
公平な完全抽選を行って当落を決めている(詳細は公開しない)
⇒むさし証券のIPO抽選方針
最近のIPO実績はたいしたことありませんが、公平な完全抽選
は魅力的です。マイナーだからこその穴場かもしれません。
IPO穴場狙いに貪欲な人は口座開設しておくのも作戦の1つ。
