【株主優待】プロクレアホールディングスのカタログから鴨肉スモークを注文
りんごなど果実系がよかったのですが、他ですでに注文済みだったので普段食べないようなものを注文しました。

骨付きなのでどう調理しようか迷っています。。。
年末の利益調整を考える時期?!年末クロスは早めに目星をつけたい
いわゆる含み益含み損という状態で何年も塩漬けということはありませんか?
源泉徴収ありで特定口座を開設している人ならば、証券会社が所得税の計算を
勝手にしてくれ、税務署へ納める税金を差し引きしてくれます。
何も考えないと全部税金として持って行かれるわけですが、
たいした金額が利益となっていない場合は、本来払わなくていいぶんまで
とられるので注意が必要です。
その人の収入や控除がどのぐらいかにもよりますが、確定申告をした方が
税金の還付を受けられる場合もあるでしょう。
確定申告は面倒だけど利益を調整したい場合は、
含み損の銘柄を損失確定して利益を圧縮するという方法もあります。
含み損銘柄を売りと買いを同時にクロスすれば、1年間の利益分が
圧縮され特定口座の税金分が戻ってきます。
損失は確定しますが、その銘柄は同時クロスしているので、
損失確定した値段でまた保有することが出来るようになります。
その人の投資状況によってやりかたはさまざまですが
まずは自分1年の投資結果がどのぐらいになりそうか?と
早めに把握して、利益調整できそうならどの銘柄をぶつけるかなども
考えておいた方がよいでしょう。
これは逆に1年で損失が出ている場合も逆のことが出来ます。
この場合は、保有する利益が出ている銘柄を利益確定して、
損失額を調整します。特定口座をもっていると利益確定した時点で
税金が徴収されますが、損失が出ている場合は当然その金額が
満たされるまでは税金はかかりません。
年末の調整はサラリーマンの給料ばかりではありません。
投資している人は、自分の全体の投資資産と運用結果を
把握して早めに年末クロスの作戦を講じておくのがよいでしょう。
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tag : ひとりごと
2016年8月末は逆日歩ラッシュ!株主優待クロスの収支を考察してみる。
私も久しぶりに特攻してしまいました。
まんまと最高逆日歩の返り討ちに遭ったわけですが…
一応、がっくししているだけだと進歩がないので、
1つずつ収支を考察してみます。

2167 コシダカホールディングス
→逆日歩1440円Max
5000円分の優待券+3000円分カタログ
実質オークションで3000円程度と
カタログは2000円ぐらいでしょうかね。
合計で実質5000円の価値とすれば、
5000円−1440円=3560円のプラス?
2735 ワッツ
→逆日歩800円Max
日用品10点セット
100円ショップを運営する会社だから
10点で1000円ぐらいの価値かな?
1000円−800円=200円のプラス?
3048 ビックカメラ
→逆日歩5円
1000円分の優待券
オークションで900円程度?
900円−5円=895円のプラス?
8127 ヤマトインターナショナル
→逆日歩2000円Max(500株)
3000円相当の自社製品
クロコダイルの靴下やエーグルのタオルなど。
んー実質2000円ぐらいでしょうか。
2000円−2000円=0円
9861 吉野家ホールディングス
→逆日歩2400円Max
3000円分の優待券
オークションで2500円ぐらいでしょう。
2500円−2400円=100円のプラス?
9945 ミニストップ
→逆日歩350円
ソフトクリーム無料券5枚
オークションで800円ぐらいでしょうか。
800円−350円=450円のプラス?
実質優待価値合計12200円−逆日歩合計6995円
=5205円分のプラス。
なんとまあ、きびしい状況だったでしたが結果的には私の実質優待価値で
計算するとプラスになっています^^
GMOクリック証券

制度信用を利用するときはGMOクリック証券

どうしても逆日歩結果がひどいと目を背けたくなってしまいますが、
やはり1件1件結果の収支がどうだったかを考察することは大切ですね。
とにかく8月の株主優待クロスでプラス着地でよかったよかった。
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【株主優待】年2回から年1回へ改悪!コカコーラウエストからの優待選択の用紙届く!

12月のクロスで一般信用でもあるコカコーラウエストは取りやすく、
優待利回りはさほど良いとは言えませんが、取得しています。
一番のテーマは、家族でわいわい楽しいでいただくというのがいいかもしれません。

いただいているにもかかわらず、改悪と決めつけることは心苦しいですが、
単純に株主としては、6月と12月の年2回この楽しみがあったものが年1回に
減るというのですから、正直残念です…
1回当たりのポイントを増やしたり、長期保有導入、配達を夏季にするなど
いろいろ他にも変更点があります。2015年12月までで年2回の優待は終了
みたいですので、次回は2016年12月とちょっと意識が遠くなる遠さです^^
背景はクロス取引で権利付日のみ取得する人が増えたからであることは
明白ですね。なるべく末永く保有していただける人に優遇して優待をあげます。
という既存の株主と、新規の株主へのアピールですね。
私たちも単にもらえると言うだけで無く、企業にとって優待品を捻出するコストも
タダではないということはよく肝に銘じておくべきかもしれません。
財務内容が悪くなってしまい結果的に優待どころではないというのでは、
こまったものですからね^^
頑張っている企業は長期保有で応援してみたくもなりますが、まだまだ
そこまで資金拘束をされる余剰金がないので、はやく安定株主になれるよう
にしたいと思います。
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一般信用取引は、どの証券会社でも扱っているわけではない。
だから、一般信用取引にしようと考えてますが、
すべての証券会社が一般信用を扱っているわけではないため、
チェックが必要です。
株主優待だけを目的としている方であれば、
カブドットコム証券
カブドットコム証券
そして、あと何株残っているかを確認できるのが助かります。
松井証券
残りの株残数が確認できないのが残念。
しかし、手数料が安いので初心者が慣れるにはうってつけです。
1番のクロスのタイミングは、権利日の寄付でクロスし、
翌日に現渡しして決済するのがベストですが、
最近は私のような素人もクロス取引に参戦している
ぐらいですから、クロス取引人大杉って感じです。
それゆえ、権利日当日にクロスしようとしても
すでに一般信用の株残が完売御礼の可能性が高くなりました。
回避するためには、金利は何日分かかかりますが、1、2週間前ぐらい
からクロスしておくのも作戦の1つではないかと思います。
50万円の株を信用売(年利2%)で14日間借りた場合
どのぐらい費用がかかるのでしょう。
50万円×2%×14日÷365日
=383円
50万円分株を早めにクロスして14日で
383円程度です。(貸株料のみで売買手数料は含まず)
費用はかかりますが、なくなる前にクロスして、
得られる優待価値が大きければ、高くない費用だと思います。
※ただし、何日も前にクロスするということは、金利がかかる
デメリットのほか、権利落ちする日まで、その資金は拘束されて
いまいますので、その点の注意が必要です。
特に、インカムゲインのみで投資をしている人は拘束されても
かまわないかもしれませんが、キャピタルゲインでも運用しよう
と言う人は、思わぬ買いや売りのチャンスを逃しかねないという
リスクもあるかと思います。
制度信用取引は金利ときどき逆日歩がかかるかも。
内容をよく理解しておかないと、思わぬ落とし穴もあるので、
注意が必要です。
制度信用の逆日歩は事前にいくらかかるのかは誰にもわかりませんので、
もし制度信用を利用するのであれば、過去数年分の逆日歩状況を
チェックしたり、権利日前日の信用残高を確認したりがリスクを回避
する地味な手段になります。
そして、逆日歩が発生しそうな場合は、冒険せず、
撤退するのも勇気だと思います。
3000円程度の食事券や金券のために、数万円~数十万円の逆日歩を
支払った例もありますので、大切な資産をいたずらに減らさないように
取引していきたいですね。
一般信用取引の場合は逆日歩が発生しませんので、
不安感なく優待取引ができます。
株主優待タダ取りは(クロス取引)、決して無料ではありませんので注意
私はてっきり本当にタダなんだと思ってました^^
だけど、世の中そんなに甘くないよねぇ。
クロス取引にはどんな費用がかかるのでしょうか。
●現物で買付した時の売買委託手数料
●信用売(空売り)した時の売買委託手数料
●信用売で株を借りた分の金利分(日割り)
●配当調整金
●逆日歩(制度信用利用の場合)
そう決してタダではありませんぞ!
株価変動リスクを回避しただけです。
クロス取引して簡単に株主優待を得ようと考えていましたが、
この諸経費分を計算、推測して挑まないと、赤字になることも
ありますので、注意が必要です。
そして信用取引の売りは、一般信用取引と制度信用取引があります。
どちらでも、クロス取引は可能ですが、
初心者のうちは、一般信用取引で慣れてから、制度取引をした方が
いいでしょうね。
一般信用取引は、証券会社が独自で株を調達して貸してくれるもので、
証券会社によって金利は異なります。貸す株がなくなれば借りられません。
制度信用のように逆日歩はかからず、金利のみかかります。
メジャーなところでは、カブドットコム証券
制度信用取引は、証券会社からではなく、日証金や大証金から株を借りる場合です。
証券会社の設定した貸株の金利のほかに、逆日歩というものがかかる場合があります。
信用買より信用売が多くなった場合、日証金などは株不足になります。
その不足を調達するため、機関投資家などから調達するときに逆日歩という
手数料が発生することがあるのです。
逆日歩については、別の記事でまとめてみます。
株主優待タダ取り(いわゆるクロス取引)とは
正直言って、タダではありませんので、だまされないように
してくださいね。
いわゆる、クロス取引を利用して株価変動リスクを回避
するというのが正解ですね。
株主優待を得ようとした場合は、株を現物で保有する必要が
あります。(信用取引の建買ではもらえない)
しかしながら、権利日をまたいで、権利落ち日になると、
大抵の銘柄で、株価が下落します。
この下落金額が、株主優待価格以内であれば、プラスですが、
それ以上の急落は、株主優待をもらってもマイナスという
結果になってしまいます。
長期ホルダーとして、短期売買せず株価の変動を気にしないので
あれば、含み損という形になります。
そして、この損失をなんとか回避できないか?というところで
登場するのが、信用取引の売建です。
現物の買付と、信用売を場前に寄付で同株数を成行注文することを
クロス取引といいます。
信用売とは、証券会社から株を借りて売却するということです。
いわゆる空売りのことです。株価が下がると利益がでます。
これにて、株価変動リスクを回避でき、優待権利だけ得ることが
できるというわけです。
※場前でなく、場中に注文したり、大引で注文したりすると、
仮装売買とみなされて注意する証券会社もあるので注意です。
つまり、証券口座を開設するだけではクロス取引はできません。
信用取引口座を開設する必要があります。