4月1日 新年度のスタートは・・・。
ネット専業銀行のパイオニアであるジャパンネット銀行
住友銀行(現・三井住友銀行)[2]、富士通、日本生命保険、東京電力、三井物産、
エヌ・ティ・ティ・ドコモ、NTT東日本の出資により設立。同年10月12日に開業。
いわゆるネット銀行の先駆者。
しかしながら、最近は、ほかのネット専業銀行に押されている
気がしてなりません。
私も当時開設した普通預金がありますが、
最近は利用頻度が減ってます。
理由は単純。振込手数料の問題ですね。

(※預金残高により、月5回まで手数料が無料になる場合がある)
当時は、ATM振り込みが主体な時代だったため、
この手数料体系は衝撃でした。
totoも買えるし、競馬や競艇もネットから投票できるし、
非常に魅力的だったと思います。
ただ、現在は、ネット専業の銀行も増えたことから競合が激化。
振込手数料が月に数回無料なのは当たり前な時代になりました。
複合サービスが充実してきて、ネットで取引できないことの方が
少なくなったと思います。
私のような素人でも、銀行取引(間接金融)から証券取引(直接金融)へ
資金をシフトしようとしているわけです。同じように考える人もおおいでしょうね。
それゆえ、現在のジャパンネット銀行
FX業務は始めたものの、今ひとつぱっとしない。
つまり、世間の目が肥えすぎて、魅力ある商品がなくなってしまって
いる状態です。というよりも他社に魅力的な商品が多いといった方が早い。
業績も同業他社と比較すると伸び悩んでおり、
大株主である三井住友銀行はどう考えているのでしょう。
このままだと淘汰されかねないですね。
13年でこんな世の中になっているとは想像もつきませんでした。
流行るものがあれば、廃るものもあるということですね。
ジャパンネット銀行
がんばって欲しいです。
3325 ケンコーコムの今後はいかに
最近の決算状況は赤字続きであるが、投資家の期待で株価はみるみる
上昇中。一時は50万円まで値をつけるという急騰ぶり。

(クリックで拡大します)
実際どうなんでしょうね。ケンコーコムが勝訴したからって、
恩恵を受けるのはケンコーコムだけではないと思うんですよね。
楽天市場でも、ほかのショップも随時販売を開始しているし、
ケンコーコムだけの売り上げが増加するわけではないので、
少々株価の期待は過剰なのではと思ってしまいます。
4月の頭には、注目の2013年3月の月次の売り上げ発表があります。
1月に勝訴して2月は、売り上げ微増。さて3月は・・・。
飛び抜けた売り上げにはなり得ないので、売り上げよりも、
国が薬のネット販売のルール作りをどうしていくかで、株価が
動いてきそうですね。
その途中で株式分割など、話題性が続かないと低迷してきてしまうので、
なにかしら材料が欲しいところですね。
決して安くはないですが、楽天市場でポイント10倍や1980円以上注文で
送料無料ですから、使い方によっては重宝します。
個人的に同じ楽天市場の1位2位を争う、爽快ドラッグよりは個人的には好きです。
大株主が樂天であることから、これからは、楽天ドラッグなんて名前が
かわって再スタートする可能性も十分あり目が離せない企業です。
3674 オークファンのIPO 主幹事はSMBC日興証券
あるのではないでしょうか。
最近ではいろいろなサービスをしておりますが、
主にいろいろなオークションの現在価格や、
過去の落札相場を調べることができます。
株主優待をゲットして自己消費せずオークションで
捌こうとする人には必須のサイトだと思います。
そんな会社が、いよいよIPO!
⇒SMBC日興証券HPより引用
銘柄名 オークファン
銘柄コード 3674
上場市場 東証マザーズ
日興イージートレード取扱 有
申込株数単位 100株
仮条件提示日/仮条件 2013/04/09
需要調査期間 2013/04/10 ~ 2013/04/16
日興イージートレード需要申告期間 2013/04/10 05:00 ~ 2013/04/16 17:00
条件決定日 2013/04/17
発行・売出価格 未定
募集申込期間 2013/04/18 ~ 2013/04/22
日興イージートレード募集申込期間 2013/04/18 05:00 ~ 2013/04/19 17:00
上場予定日 2013/04/25
人気が出そうなので当選すればそこそこ収益になりそうです。
PM2.5が本格的驚異に。PM2.5計測器メーカーである6848 東亜DKKの値動きは
株をやっていなくとも、世の中の動きは気になることばかりです。
キプロスの金融危機も気になりますが、
なにげに気にしている人が少ない!?
PM2.5です。
九州地方だけでなく、関東にも通常よりもかなり高い濃度が
舞っているようです。
⇒そらまめくんで
チェックできます。
自分のところに飛んでこなければ関係ないや!
ともいってられない世界の問題です。
我が国日本だけでなく、中国を取り巻く各国も
汚染物質が飛び交っており、悩みの種になっているでしょう。
株式市場でいえば、
6848 東亜DKK
が大注目です。PM2.5測定器や水質汚染など幅広いメーカーで、
今期は、中国へ進出するという話しですから、株価だけでなく、
がんばってもらいたいものです。
現在、増担保規制で意気消沈していますが、近いうち
クローズアップされるのではないかと思います。
タマホームの初値は1700円でした
2122 インタースペースが株式分割1⇒200へ ネット選挙注目株
ネット広告では、アフィリエイトの「A8.net」で有名な
2461 ファンコミュニケーションズ
そして、アフィリエイトサイト「JANet」で有名な
2489 アドウェイズ
アフィリエイトサイト「アクセストレード
2122 インタースペース
これらが注目されているようです。
その中のインタースペースが今日から1⇒200で分割された株価で
再スタートします。
少額投資家にとっては、単価が安くなるのでありがたいことです。
株式分割で値を下げてきているので明日から狙い目にしていきたいと
思います。
(下記はインタースペースの日足)
http://www.accesstrade.net/

この3社は、厳しい経済環境の中、着実に増益しており、
ネット選挙による広告増加がなかったとしても、期待感が
ある企業です。
アドウェイズとファンコミュニケーションズは有利子負債が0
インタースペースは1億と少なめで自己資本比率が高いです。
バイオ株ブームなのかIRが出るたびにS高張り付きなんて
姿が良く見受けられましたが、S高にはならないまでも、
着実に株価が逓増しているので、見守っていこうと思います。
2461 ファンコミュニケーションズが激熱モードの株式分割
ブロードリーフの初値は1200円でした!!!
公募1080円⇒初値1200円=+120円
(+12000円)
+約11.1%
あれだけ公募割れを危惧されながらも、地合いの良さからか
プラスで初値がつきました。
それだけでなく、一時はストップ高の1500円まで値がつき
現在の株式市場が上向きであることがよくわかります。
リスクが一番高いIPO銘柄でしたので、パスでも後悔はしてません。
来週の27日上場するタマホームの補欠抽選結果が
SBI証券

予想はしてましたが、繰り上げならず。。。
今月は株主優待に全力投球するとしますか。
松井証券でタマホームの需要申告(ブックビルディング)してみた。
来週は権利付き最終日、権利落ち日を挟みますので、
いろいろ忙しくなりそうです。
今月のIPOは残すところ、ブロードリーフとタマホームのみになりました。
当たらないだろうけど、松井証券
してみました。

(クリックで拡大します)
上昇するのが3月27日ですが、当落がわかるのが、25日。
翌日は権利付き最終日。
なんとも慌ただしい。
外れたら優待狙いに変えたいと思いますが、最近は
地合いが良く活発に動いている株も多いのでキャピタルゲインを取りに行く
という誘惑も出ますが、基本ローリスクなので、優待優先をしたいと思います。
松井証券でクロス取引をマスターする
はじめて取引する場合、3月、6月、9月、12月のような比較的決算期が多い
月の場合、株主優待銘柄も多く、たくさんとりたいと思うでしょう。
しかし、はじめは制度信用利用は控え、一般信用銘柄のみで、体験することが
慣れるためにも必要ではないかと思います。
たくさん優待をとろうとした結果、制度信用を利用し、逆日歩を頭に入れず、
思わぬ出費を被るという話しはよくあるので、欲張らずに仕組みや操作、
最終的な、現渡しなどの決済までを一通りやってみて次のステップへ
進むのがリスクを回避することになるのではないでしょうか。
⇒はじめての株主優待その4
失敗しながら覚えていくことも必要だと思いますが、
基本的に、一般信用でも、制度信用でもクロス取引する場合は、
○現物取引の成行買注文を寄付でと信用取引の成行売注文を寄付で
同じ株数ずつ場前に注文すれば、同じ株価で約定します。

↑参考に松井証券
これを、場中でやってしまったりすると売りと買いで全く違った株価で
約定してしまったり、おかしなことにもなりますし、仮装売買とみなされ
証券会社から注意や警告をされる場合もありますので注意して下さい。
基本的に、前場の前(午前9時00分より前)、後場の前(午後12時30分の前)
もしくは、クローズしてから、翌日の分として注文しておく必要があります。
このルールを理解し守っていれば、株価の変動リスクに関しては回避できた
ことになります。
これで、株価が上がっても下がっても、プラスマイナス0になります。
100株500円の銘柄が600円に値上がりした場合だと仮定すると、
購入時500円×100株=50000円
現物値上がり時
600円×100株=60000円
60000円-50000円=+10000円の含み益。
信用売値上がり時
600円×100株=60000円
50000円-60000円=-10000円の含み損
株価が下がった場合は、この逆になります。
株価の変動リスクを受けないことに対して【タダ】という表現なのです。
株価の変動リスクはクロス取引では受けずに済みますが、
証券会社の売買手数料、株を借りて売る分の日割りの金利分の金額、
配当分調整金、制度信用を利用するなら逆日歩(かかる場合がある。)
、これらは無料というわけにはいきません。
いわゆる諸経費が自分で算出できないと損をする可能性が高くなります。
週の真ん中の祝日は嫌ですね。
株式市場の場合、週末が2つになるような側面があり、
あまり、うれしいものではありません。
明日、再スタートしても、翌日金曜日。
金曜日はだいたい株価が下がる傾向にあるので、
あまり、リスクを冒して狙いにいくこともできず。
なんていう心理が多く働くのでしょうか。
明後日は、ブロードリーフの上場日ですね。
公募割れするのか、それとも期待を裏切り買いが
殺到するのか、上場してみないとわかりませんが、わくわくします。
タマホームの補欠当選の結果がわかるのが25日なので、
それまで結構な資金が拘束されます。
25日落選したとしても、翌日の26日が権利確定日なので、
落選しても、株主優待へ資金が回せそうなことは良かったです。
当選したら、初値で売りたいですね。
鴻池運輸を見ていると、初値がついてから売却した方が
いいかなぁ。なんておもったりしますが、いわゆる皮算用。
当たってから悩めってやつです^^
アサンテの初値は1034円、ファルテックの初値は4150円でした。
2銘柄とも今日のうちに値がつきました。
アサンテ
公募930円⇒初値1034円
⇒+104円(10400円)約+11.1%
ファルテック
公募3940円⇒初値4150円
⇒+210円(21000円)約+5.3%
やや加熱感がおさまり、平凡に着地といったところでしょうか。
22日のブロードリーフはこの調子ですと、
+になったとしても、1080円~1100円程度ではないでしょうか。
地合が悪ければ、公募割れもあり得ますね。
ウォーターダイレクトの初値は3600円でした!
公募1200円⇒初値3600円=+2400円
+240000円
これは予想よりも高くつきましたね。
当選した方はホクホクでしょうね。
明日、3月19日は、アサンテとファルテックです。
この2社の初値次第で、ブロードリーフやタマホームの
動向も予測できるかもしれません。
3月のIPOはスタートから快調な銘柄ばかりなので、
その勢いに任せて、いい値をつけるのか?
それとも、ここらで意気消沈なのか。
さてさて、答えは明日見物することとします。
タマホームの補欠は一応申し込んでおこうと思います。
タマホームのIPO抽選結果は補欠当選でした。
決算ラッシュといえば、株主優待。
IPOが当たれば、そちらの方が収益はありそうですが、
株主優待を諦められず、IPO申し込みがあまりできませんでした。
SBI証券
100株だけ補欠当選ですって。
繰り上げ当選になるのかしら。
この後に控えるサンヨーホームズよりはいいかなぁ。
あまり期待してないが、繰り上げ当選願う!
3672 オルトプラスの初値は4015円でした
初値となりました。
思ったより上がりませんでしたねぇ。
公募は1500円→初値4015円
4015-1500=2515円(251500円)
トレンドっぽいので5000円ぐらい行くのか思いましたが、
控えめですね。でもうらやましい限りですね。
人気銘柄が目白押しとはいえ、3月は公募割れないのでは?
ブロードリーフもなんだかんだいって快調な滑り出しかも
しれません。。。
でも、株も女も公開しないと決めたので、振り返りません。
「ああ、やっぱりこうしておけばよかったぁ」
なんて思っていても、気持ちがいいものではないですから、
すっきり、縁がなかったと思って次への糧にします!!!
9025 鴻池運輸の初値は1404円でした
公募は1020円→初値1404円
1404-1020=384円(38400円)
3月のIPOは快調に飛ばしてますね^^
利益を得られた方おめでとうございます。
その当選運をわけてくださいな^^
IPOのもう1社であるウォーターダイレクトは
今日は寄らなそうかな。。。
オルトプラスは寄りつかず
公募は1500円
売りに対して約2倍の買い気配。
寄りつかず持ち越しです。
ソフトマックスで5000円を超えたので、
明日は、それ以上いくのではないでしょうか。
今週は本当にIPO目白押しですねぇ。
今日は、これからウォーターダイレクトと鴻池運輸です。
今のところ公募割れは1件もありません。
オイシックスの初値は3700円でした
ソフトマックス同様、初日は200万株近い
買い気配で値がつかず。
公募1200円→初値3700円
→2500円(250000円)
これまた予想通りごちそうさまの結果ですね。
当選した方おめでとう!
IPO銘柄 ブロートリーフの補欠当選
正直あまり喜べないですね。。。
発行株式数が多いですから、補欠ぐらいは私でも
でてしまうというもの。
目論見書も読みましたが、財務内容、今後の展望ともに
ピンと来ません。
参加を見合わせるIPO投資家が多いようなので、
繰り上げ当選も十分考えられますが、引っかかります。
公募割れ
株って、当たり前ですが、買いたいと思っている人の値段と、
売りたいと思っている値段が合致して売買が成立しますよね。
買いたいと思っている人が少なく、売りたいと思っている人が
多ければ、当然株価は下がります。
上がる可能性もあるとは思いますが、どうも微妙なので、
繰り上げは結局辞退しました。
ローリスクでやっていくということは、何でも参加することとは
違います。リスクを感じたら引くのも勇気なのではと思いました。
ソフトマックスの初値は5510円でした。
1300円(100株)でした。
(最低130000円)
上場は3月11日でしたが、初日は値つかず、
初値は、なんと
5510円
(551000円)
551000円-130000円=421000円
42万オーバーとはおいしすぎる結果になりました。
期待も高かった銘柄そして、3月はじめてのIPOとしては
大健闘だったのではないでしょうか。
こういうおいしいIPOに当選すれば、格段に軍資金を増やせるのでしょうが、
欲張っても仕方がないのでこつこつ勉強していきましょう。
ウォーターダイレクトのIPO抽選結果は落選
懲りずに申し込みしたいですね。
現物を保有してしまったがため、資金効率よく、
お金を分散できなかったのが原因の一つかもしれませぬ。
オルトプラスのIPO抽選結果は落選でした。
オルトプラスも落選。
なかなかIPPOの春は見えてきません。
この銘柄も、トレンド的にも期待ができそうです。
果たして、どのぐらいの初値をつけるのでしょうか。
オイシックスのIPO抽選結果は落選でした。
利用もしたことがありますし、これから消費者の
食への関心は増すばかりなので一過性の企業ではないでしょう。
株式としては魅力ありでしたが、正直
落選したからいうわけではありませんが、
サポートの体制は微妙です。
退会しているにもかかわらず平気でメール配信
してくる会社なので、そういったところが
改善していくといいと思います。
たぶん、当選してたら好きになっていたのだろうね^^
ソフトマックスのIPO抽選は落選でした。
残念ながら落選。。。
2013年3月のIPOのなかでも期待の企業ですが、
勝ち取ることができませんでした。
上場の様子を指をくわえて見ていたいと思います^^
セカンダリー狙いはしないつもりです。