銀行の預金金利の低迷と株主優待の利回り。
株式公開、上場している会社の株主になると
株主優待と呼ばれるお得なものがもらえる場合があります。
銀行に定期預金しているのとどのぐらい違うのか?
◇200万円を年利0.2%の定期預金に預けたとしても、
利息は、200万円×0.2%=4000円
源泉徴収20.315%
4000円×20.315%=約812円
4000円-812円=3188円となります。
3188÷200万円=約0.16%の利回りです。
※源泉徴収(所得税+住民税)は20%でしたが、
2013年1月から25年間は、復興所得税が加わりますので、
20.315%が源泉徴収されることになります。
たった0.16%の利回りです。。。
銀行預金のメリットもあります。各金融機関1000万円と利息は、
預金保険機構の保護対象で銀行がつぶれようがリスクは0です。
リスクは0ですが、魅力も0に近いです。
株主優待をうまく活用すれば、少ない資金でも、
0.16%よりは高い運用が可能になります。
当然リスクはありますが、勉強すれば回避ができるので、
預けっぱなしの預金活用を考えている方は、おすすめです。
貧乏魂を振りまいてますね。
株主優待と呼ばれるお得なものがもらえる場合があります。
銀行に定期預金しているのとどのぐらい違うのか?
◇200万円を年利0.2%の定期預金に預けたとしても、
利息は、200万円×0.2%=4000円
源泉徴収20.315%
4000円×20.315%=約812円
4000円-812円=3188円となります。
3188÷200万円=約0.16%の利回りです。
※源泉徴収(所得税+住民税)は20%でしたが、
2013年1月から25年間は、復興所得税が加わりますので、
20.315%が源泉徴収されることになります。
たった0.16%の利回りです。。。
銀行預金のメリットもあります。各金融機関1000万円と利息は、
預金保険機構の保護対象で銀行がつぶれようがリスクは0です。
リスクは0ですが、魅力も0に近いです。
株主優待をうまく活用すれば、少ない資金でも、
0.16%よりは高い運用が可能になります。
当然リスクはありますが、勉強すれば回避ができるので、
預けっぱなしの預金活用を考えている方は、おすすめです。
貧乏魂を振りまいてますね。
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