証券税制改正で、2016年1月1日から公社債等の課税方式や、取り扱いが変わります!
送ってきますね。
郵政グループのIPOや新体制のIPO抽選、ジュニアNISAなどなど、
リテールにも力を入れていると言うことなのでしょうか。

法律ばっかり変わっていくけど、国民や投資家がついて行けない感じでしょうか。
どんどんわかりにくくなって、もう理解しなくていいやなんてひともいるかも。
【公社債等の課税方式の変更】
これは、保有している債券によってさまざまでしょうね。
簡単に言えば、全て申告分離課税になり20.315%の所得税がかかるということです。
そして損益通算も可能になるのでメリットもありますね。

【特定口座の対象になる!公社債等】
今までは上場株式等の(上場株式や公募株式投資信託)特定口座は開設できましたが、
公社債等に関してはできませんでした。
それが出来るようになると言うことで、源泉徴収ありを選択すれば、
税務署への申告もしなくてすむようになりますね。
色んな法律が改正されていくので、自分の投資スタイルやポートフォリオに
どのような影響があるのかは投資している身としては把握しておきたい物ですね。
国税庁ホームページ超簡単ナビ


3674 オークファンのIPO 需要申告完了!
ブックビルディング期間は来週16日までと
忙しいです。
これだけ株価が上昇しているので、
なかなか利益確定できず、ぎりぎりになりました。
当選しないだろうものに、目先の利益を確定させて
挑むのがなんとも指をくわえたくなる気持ちです。
資金が潤沢であれば、こんな心配もないのですが、
200万円ですからねぇ。

(↑SMBC日興証券で需要申告)
全体での枚数が少なく、人気もありそうなので、落選必至ですが、
主幹事であるSMBC日興証券のイージートレードから需要申告完了。
SBI証券
考えてます。
この地合いであれば、そのまま保有している株のキャピタルゲインを
狙った方が利益が多そうですが、テーマはローリスクすこしハイリターン
なので、ねかせることにします。
オークション市場自体は、以前より縮小している気がしますし、
オークショントップのヤフオクは改悪が多いのが気になりますが、
オークションのツール・ノウハウならオークファン

売り上げも順調に伸びていきそうですね。
⇒オークファンゼミで売上100万!
3674 オークファン 仮条件2280円~2600円
2280円~2600円です。
⇒ネットオークションの相場、統計、価格比較といえばオークファン
銘柄名 オークファン
銘柄コード 3674
上場市場 東証マザーズ
日興イージートレード取扱 有
申込株数単位 100株
仮条件提示日/仮条件 2,280円 ~ 2,600円
需要調査期間 2013/04/10 ~ 2013/04/16
日興イージートレード需要申告期間 2013/04/10 05:00 ~ 2013/04/16 17:00
条件決定日 2013/04/17
発行・売出価格 未定
募集申込期間 2013/04/18 ~ 2013/04/22
日興イージートレード募集申込期間 2013/04/18 05:00 ~ 2013/04/19 17:00
上場予定日 2013/04/25
ヤフーオークションはもう10年以上利用していますが、
オークファンは便利です。
売り上げも順調に増加しており、楽しみな会社です。
最近ではオークファンスクール
オークファンゼミで売上100万!
情報提供だけでなく、養成の方にも力を入れているみたいです。
まあ当選は難しいでしょうけど参戦したいです。
3674 オークファンのIPO 主幹事はSMBC日興証券
あるのではないでしょうか。
最近ではいろいろなサービスをしておりますが、
主にいろいろなオークションの現在価格や、
過去の落札相場を調べることができます。
株主優待をゲットして自己消費せずオークションで
捌こうとする人には必須のサイトだと思います。
そんな会社が、いよいよIPO!
⇒SMBC日興証券HPより引用
銘柄名 オークファン
銘柄コード 3674
上場市場 東証マザーズ
日興イージートレード取扱 有
申込株数単位 100株
仮条件提示日/仮条件 2013/04/09
需要調査期間 2013/04/10 ~ 2013/04/16
日興イージートレード需要申告期間 2013/04/10 05:00 ~ 2013/04/16 17:00
条件決定日 2013/04/17
発行・売出価格 未定
募集申込期間 2013/04/18 ~ 2013/04/22
日興イージートレード募集申込期間 2013/04/18 05:00 ~ 2013/04/19 17:00
上場予定日 2013/04/25
人気が出そうなので当選すればそこそこ収益になりそうです。
大和証券で口座開設をするメリット
三菱UFJモルガンスタンレー証券で口座開設をするメリット
私のような貧乏人の相手をしてくれるような証券会社では
ありませんが、主幹事IPO対策で口座開設しました。
プリンターがあれば、必要書類を印刷して送付することができます。
その方法でも、口座開設通知まで約10営業日かかりました。
土日を含めると約14日間でした。やむを得ませんが遅いですね。
そして、その後が時間がない人からするとちょっと面倒。
インターネットトレードでログインしようとすると、
電話取引の暗証番号変更を強制されます。
該当のフリーダイヤルに電話し、プッシュ操作で完了。
その後、別のフリーダイヤルへこちらから電話して、担当者から
折り返し電話をしてもらい、契約の内容の再確認と説明をしてもらう
必要があります。
15分程度で折り返し電話があり、約款などの内容を把握しているか?
わからないところがあるかなど説明され、ようやく終了。
その1時間後ぐらいからログインが可能になります。
なんとなくお堅いイメージです。ネット取引はおまけな感じ。
貧乏人のネット住人より、金持ちの店頭顧客なのでしょうか。
手数料は、インターネットトレードの場合は、下記の基本手数料から70%割引です。

三菱UFJモルガンスタンレー証券のIPOについて
⇒詳細はこちら
最後に、開設する上で忘れてはいけないのが、口座維持手数料
平成26年4月~は年間3000円かかるので注意が必要です。
⇒口座維持管理費について
ただし、以下の「いずれかの条件」を満たすお客さまは、引き続き無料とさせていただきます。
(1)電子ポストをご契約いただいている。
(2)手数料無料条件基準日において、お預かり資産時価評価額が1,000万円以上ある。
ということで、インターネットトレードのみの方も、電子ポスト契約を
すれば、管理費はかからないことになります。
ここでもう一点注意ですが、契約当初は電子ポスト契約はされておらず、
自分で申し込みをweb上からしないといけないといけないということです。
うっかりがないように、開設して、ログイン後に申し込みをしておきたいですね。
SMBC日興証券で口座開設するメリット
IPO取り扱いは多いのですが、手数料はネット証券に比べると、
高く、年間の口座維持手数料も3000円かかるので、初心者には
おすすめできないと思います。
株式取引に慣れてきて、かつ、資金も潤沢な場合は口座開設を
考えても良いのではないでしょうか。
野村ネット&コール(旧ジョインベスト証券)の口座開設メリットとは
昔のジョインベスト証券です。
当初は、野村グループのネット専業証券会社として
話題に上がりましたが、システムトラブルが頻発した
イメージが大きいです。
店頭がある野村ホームトレードは全く別です。
IPOは野村ホームトレードの方が有利なのだろうか?
個人的に昔開設してそのままなので、
あまりメリットを感じたことがないです。
IPO抽選とか、野村證券が主幹事の時、有利なのか
気になる。
あえて無理に開設しなくても良いかな。
するなら、野村ホームトレードが良さそう。
おのおの口座は開設できるが、特定口座はホームトレードか
ネット&コールどちらか1つしかできないので注意。