みんなのクレジットの出金手数料の高さはしっかり利回り計算に入れないといけません。
ソーシャルレンディングというものに興味がある人もいるのではないでしょうか?
ただやはり気になるのはリスクですよね。
利回りの高さは興味深いですが、先日のクラウドバンクの行政処分など
新しい分野であるからか経営方針が杜撰なのか、従業員が少なすぎるのか、
いろんな要因はありますが安心してお金を運用する先という確証が持てませんね。
みんなクレジットも大変興味深い投資先になるわけですが、
単に利回りが良いと言うことだけで選択するのは勇み足です。
⇒ソーシャルレンディングなら【みんなのクレジット】

既存のネット証券会社と異なり、即時入金てきなシステムは搭載されていないことも多く
入金確認までに日数を要したり、出金依頼してからも何営業日もかかったりが標準になっていることも。
■気にしたいのは入出金時の手数料

どうしても運用する利回りやリスクヘッジばかりに目線がいきがちですが、
大手のシステムとは異なり、入出金が原始的である点は忘れてはいけません。
投資する資金は振込で入金が必要ですので振込先の金融機関の振込手数料がかかります。
なおかつ、出金したいときにも出金手数料が差し引かれますのでその点は周知しておく必要があります。
みんなのクレジットは10万円以上の投資が最低ラインですから、
実際出金するのは10万円以上ということもめずらしくありません。
三井住友銀行に口座を持っていなければ、強制的に手数料は
756円かかることになります。
仮に10万円投資したとすれば、756円はどのぐらいのりまわりになるでしょう?
年利で0.756%の手数料を取られることになるのです。
みんなのクレジットは分配金に対してしっかり源泉徴収されますから
仮に10万円で年間6%の利回りですと6000円が分配金となり、
20.315%源泉徴収されると1219円引かれて4781円となります。
この時点で実質利回りは4.781%(▲1.219%)
さらに出金するとなると756円かかるとすれば、
4781円-756円=4025円が本当の利益分となるわけです。
その利回りは4.781%-0.756%=4.025%
額面で6%で皮算用してしまうと2%近く実質は異なりますから、
落胆度が多くなりますね。


もちろん4%の利回りは、2016年現在の各銀行の定期預金と比較すれば
100倍以上高いわけですが、株式運用でこのぐらいの先は結構あります。
リターンで美味しいイメージばかりを先入観で持ってしまうと
諸経費やリスクを加味するとあまり満足度が高くならなかったという結果にもなりかねません。
しっかりと投資するうまみばかりでなく細かい点にも焦点を合わせて
納得の上投資をしたいものですね!
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[図解]60分でわかる株式投資の「コツ」と「ツボ」




ただやはり気になるのはリスクですよね。
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新しい分野であるからか経営方針が杜撰なのか、従業員が少なすぎるのか、
いろんな要因はありますが安心してお金を運用する先という確証が持てませんね。
みんなクレジットも大変興味深い投資先になるわけですが、
単に利回りが良いと言うことだけで選択するのは勇み足です。
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入金確認までに日数を要したり、出金依頼してからも何営業日もかかったりが標準になっていることも。
■気にしたいのは入出金時の手数料

どうしても運用する利回りやリスクヘッジばかりに目線がいきがちですが、
大手のシステムとは異なり、入出金が原始的である点は忘れてはいけません。
投資する資金は振込で入金が必要ですので振込先の金融機関の振込手数料がかかります。
なおかつ、出金したいときにも出金手数料が差し引かれますのでその点は周知しておく必要があります。
みんなのクレジットは10万円以上の投資が最低ラインですから、
実際出金するのは10万円以上ということもめずらしくありません。
三井住友銀行に口座を持っていなければ、強制的に手数料は
756円かかることになります。
仮に10万円投資したとすれば、756円はどのぐらいのりまわりになるでしょう?
年利で0.756%の手数料を取られることになるのです。
みんなのクレジットは分配金に対してしっかり源泉徴収されますから
仮に10万円で年間6%の利回りですと6000円が分配金となり、
20.315%源泉徴収されると1219円引かれて4781円となります。
この時点で実質利回りは4.781%(▲1.219%)
さらに出金するとなると756円かかるとすれば、
4781円-756円=4025円が本当の利益分となるわけです。
その利回りは4.781%-0.756%=4.025%
額面で6%で皮算用してしまうと2%近く実質は異なりますから、
落胆度が多くなりますね。

もちろん4%の利回りは、2016年現在の各銀行の定期預金と比較すれば
100倍以上高いわけですが、株式運用でこのぐらいの先は結構あります。
リターンで美味しいイメージばかりを先入観で持ってしまうと
諸経費やリスクを加味するとあまり満足度が高くならなかったという結果にもなりかねません。
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