【株主優待】GMOインターネット株式会社から新設ビットコイン2100円分反映【GMOコイン】

GMOインターネットの優待は、2021年までくまポンの割引クーポンでしたが、変更となりました。
なんと、内容は2,100円分のビットコインが付与されるというもの。
GMOコインにアカウントを作成する必要がありますが、くまポンサービスも飽きていたので個人的にはよかったかなと。(500円や300円クーポンの消化がめんどい)
※ハピタスやモッピーならGMOコインでポイントがゲットできます。(2022年4月時点)
【ポイント獲得条件】
新規口座開設+「販売所」でアルトコイン5万円以上の購入完了
■GMOインターネットの優待でビットコインゲット
GMOインターネット株式会社の2021年下期株主優待である【ビットコイン付与2,100円分】につきまして、お客さま口座に反映いたしました。
付与日:2022/04/15
ビットコイン数量:0.00038329BTC
※付与されるビットコインの価格は2022年4月1日の金額より算出しております。
ただ、現実問題ビットコインを日常的に利用することってありません。
ビックカメラなどで購入する際の決済などでも使えますが、いままで1回しか利用したことがない^^
■すでに2,100円を割れております

暗号資産が将来的にどのような位置づけになっていくかは注目ですが、ボラティリティが高すぎてとても投資する気にはなりません。
2,100円分ビットコインが付与されたわけですが、3週間程度ですでに▲231円。
▲11%となっています。
■暗号資産交換や決済時に利益が出ているときは税金に注意

ビットコインが使いにくいもう一つの理由が、税金です。
資産が大きく増える可能性があることはギャンブラー的な発想なら面白くていいのですが、利益が出た場合は雑所得になります。
暗号資産を売却又は使用することにより生ずる利益については、事業所得等の各種所得の基因となる行為に付随して生じる場合を除き、原則として、雑所得に区分され所得税の確定申告が必要となります。
出典:国税庁
給与所得者であれば、年間20万円を超える所得でなければ確定申告が不要ですが、自営業者は必然的に確定申告に組み込まなくてはいけません。
そして、ややこしいのが、他の暗号資産と交換した場合などもいったん売却したとみなされ、その時点で利益が出ている場合は課税されます。
ショッピングで利用したときも同様です。決済したタイミングで利益が出ていると雑所得としてカウントしなければいけません。
計算もややこしいので、困ったものです。
税制が変わることを期待します。
bitflyerのクレカ(プラチナ)を使ってたら、結構ビットコイン貯まってたー!BATはbraveを使ってたら勝手に貯まってた!が使い道はない。それで言うと、ビットコインも使い道はない。 pic.twitter.com/gQTaPLrwPy
— おっち (@atsushi_x100) April 11, 2022
使い道がない人ってやはりいるんですね。
何かいい方法を探さなくては・・・・・・
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