株主総会の書類が山に・・・。目を通すだけで一苦労です。
議決権の行使と、定時株主総会招集の書類が山盛りになってます。。。
3月大量にクロスした人は、もっと大変な状態でしょうね^^
クロス取引をするにしても、有望株を狙うにも、
株取引になれてくると、気になってくるのは委託売買手数料です。
ネット証券は比較的安い中で拮抗しております。
楽天証券はツールが利用しやすいと言うことで、
マケスピ(マーケットスピード)を使いたくてまず口座開設するという
人も多いみたいです。
10万円以下の小口をちょこちょこ取引したいなら、松井証券は必須口座です。
一般信用銘柄もあるのでクロスにも使えます。
※ただし、クロスをする場合、6万円の銘柄だった場合は、
現物買いで6万円、信用売りで6万円となりますので、
その場合は、1日での約定金額は12万円となり、
手数料はかかってきますので、注意しましょう。
カブドットコム証券も初心者向きですね。
松井証券に比べると、サポート体制がよりきめ細かいイメージがあります。
一般信用やIPOも利用できますし、手数料も安いので必須です。
オールマイティなネット証券はSBI証券です。
IPOのチャレンジポイントや単元未満株のS株、一般信用利用できるようになり、
ただ手数料が安いと言うだけで無く、幅広い商品ニーズに応えているかんじ。
そして、慣れてきたらお得なのが、GMOクリック証券ですね。
ここを利用する場合は、一手間かかります。
まずは、GMOインターネットなどグループの株主優待を自分でゲットしないといけません。
これはオークションで購入しても駄目なので、自分で株主になり保有するか、
クロスをして権利を獲得するかです。
その株主優待の中で、GMOクリック証券の売買手数料のキャッシュバックというのがあるので、
それを利用すると、上限は3000円~5000円とあるものの合わせ技で利用すれば、
上手にクロス取引が出来る可能性があるわけです。
※ただし、一般信用はありませんので、制度信用で信用売りをしないといけません。
それゆえ、逆日歩や金利などの手数料がかかることも十分予測して利用が必要です。
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